プロフィール
代表
上原 考一(うえはら こういち)
1967年 10月25日 長野県生まれ
一般社団法人 ボディーバランス上原 代表理事
FS整体研究会 主宰
FS整体養成講座 代表
ボディーバランス上原 院長
1984年に長野県茅野市に整体院を開業する。
開業当初は技術さえあれば、なんとかなると勘違いして技術を磨くことばかりしていた。そのため経営状態は悪化し、廃業の危機に陥る。
整体師と夜中の代行タクシーのアルバイトを掛け持ちしながらなんとか経営を続けていたが、ある時「このままではダメだ!」と一念発起し、様々な手技療法を模索。
それらを試行錯誤を繰り返し自分自身が患っていたこともあり、自身の体を実験体にあらゆる事を試しながら全く新しい手技を開発。それがFS整体のメインメソッドである「瞬間調整」である。
「瞬間調整」を手にしたことにより、経営状態は一気に好転し、地域では有名な整体院となる。しかし以前の経営難のときを思い出し、ネットを使った広告手法やマーケティング、経営学などを学ぶ。
「瞬間調整」とネットを使った広告、そして高いリピート率を誇る顧客満足度を武器に地方の整体師としては異例の売上を5年連続で更新し続けている。
現在は、独自メソッドである「瞬間調整」を教えることもしており、不定期に行っているベーシック講座ではすでに100名以上が受講し、全員が「瞬間調整」メソッドをマスターしている。
整体業界では『異端児』と言われているが、本人としては「面白いことはとにかくやってみる」をモットーとしており、今日も新しいことにチャレンジを続けている。
運営業務、顧問相談役
1974年(昭和49年)高知県生まれ。慶應義塾大学法学部法律学科卒。
15歳のとき、祖父が亡くなり相続問題発生するも、 祖父が遺言書を書いてくれていたおかげで争いは泥沼にならずに解決。
大学在学中、 父の経営する会社が倒産。この時に抱えた債務問題は父が亡くなる直前でやっと解決。
債務問題を抱えたままの相続がどれだけ不安なのかを自分自身で経験。
このような経験から、誰にでも当たり前の日常生活を脅かす危険が潜んでいること、日頃の準備の有無が残された家族の人生を大きく左右することを痛感。
「相続で悩んでいる方の力になりたい」「遺言の大切さを伝えたい」との思いから独立開業。
現在は、成年後見・遺言・相続業務に加え、事業計画書作成サポートなどを通じ独立開業支援・企業支援にも力を入れている。
「とことんまでお話をうかがい、お客様に寄り添う」をモットーに業務に臨んでいる。
FS整体とは2015年に紹介によって繋がった。自身が施術を受けた時、短時間で圧倒的な変化を感じたことによりFS整体のファンになる。
その後、一人でも多くFS整体を知る人を全国に増やしたいと思い、FS整体の薬事法、法律業務相談役としてサポートをしている。